プロローグ
太陽が気持ち良く顔を出し、初夏の風が吹き抜ける5月の湘南。
今回の「YOGA & SURF」は、当日参加の方々も加わり、
ひときわ活気に満ちた回となった。
GWの街の喧騒を遠くに感じながら、
静かな高揚感が参加者の間に満ちていく。
自然と一つに。【YOGA】
眩しい光が砂浜を照らし、波音が一定のリズムを刻む。
風が肌を掠め、大地の温もりが伝わってくる。
海からの潮の香りに包まれ、
波の音と対話するようにヨガが進んでいく。
深い呼吸とともに、
身体の奥深くにある感覚を一つひとつ呼び覚ましていく。
開放的な空の下で行う動きは、心までも解き放ち、
自然と穏やかになる。
最後は大地に身を預け、自然の一部として溶け込んでいく。
自分を静かに見つめ直す、贅沢で平穏なひとときとなった。
季節を慈しむ。【LUNCH】
ヨガで心身を整えた後は、ひとときの休息。
今回は片瀬江ノ島で間借りで小料理店を営む「嗜(たしなみ)」に、
この日のための特別なランチを用意してもらった。
黒米の稲荷巻や、瑞々しい新生姜の豚巻。
新じゃがとキヌサヤのコロッケに、薩摩芋のレモン煮、
そして無農薬野菜のサラダ。
旬の素材を丁寧に仕立てた料理。
午後の海へ向かう活力を、静かに蓄えていく時間。
風の音を聴きながら。【SURF】

お腹を満たした後は、いよいよ海へ。
この日は南風が吹き、
海面は少し落ち着かない表情を見せていた。

けれど、風に逆らいながら波を待つ時間が長いながらも
波を捉え、乗れた時の喜び。
「乗れた」という言葉とともに広がる柔らかな笑顔が、
風に乗って静かに響く。
賑やかさの中にも、どこか落ち着いた調和が保たれた、
満たされた時間が流れていった。
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Special Thanks.
H.K.
K.K.
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エピローグ
この度は「YOGA & SURF」にご参加いただいた皆様、
誠にありがとうございました。
多くの方とこの時間を共有できたことを、心から嬉しく思います。
風や波、そして季節の味。
五感で感じた何気ない瞬間が、
皆様の思い出の1ページとして大切にしまわれるものであれば幸いです。
終始、皆様の柔らかな笑顔に包まれた一日を過ごせたことに、
スタッフ一同感謝しております。
今後も、皆様の日常にそっと寄り添えるような場を整えてまいります。
また海でお会いしましょう。
